地方上級、国家一般職公務員試験受験 主要科目対策講座
・特に財政事情の分野については、最新のデータを用いて講義を行なわなければ、あまり意味がなく、最新のデータを反映した参考書等が書店に出揃うのは2月〜3月ぐらいであること。
・9月の市役所試験は、試験実施年度の国家予算にもとずいた出題がなされるが、予算案の骨子が固まるのが前年度の3月ぐらいであること
・財政事情に関しては、暗記的色彩が強いので、なるべく直前期に勉強をやったほうが、いいと思われのと、財政理論については経済原論と重複する部分も多いので、新たに勉強することは、そう多くはないということ。
以上の理由から、財政学の開講は直前期とします。
・すべてオンライン生講義
だから、授業での疑問点などを授業の中で、すぐに質問できる!
・開講科目(経済原論、民法、行政法、憲法、数的処理、財政学)
1時間あたり、800円で受講したい科目や時間数は自由に選べる(ただし、最低10時間以上でお願いします)。
・公務員試験に合格して、公務員として勤務経験のある講師が指導
通常、たとえば、司法書士の受験講座であれば、司法書士試験合格者が、税理士試験の受験講座であれば、税理士試験合格者が指導するというのは、当然のことですよね。もし、「司法書士試験に合格したことは無いけど、合格レベルの実力があるので充分に司法書士試験の指導は、できます」という講師が居たとしたら、皆さんは、どう思われますか?その講師に指導を受けたいと思いますか?普通は指導を受けたいとは思いませんよね。ところが、公務員試験の対策講座だけは特殊で、どこの学校でも、公務員試験に合格した経験のある講師のほうが少ないというのが現状です。これは、公務員試験に合格した人の大半は、現在公務員として仕事をしており、公務員は副業が禁止なので、司法書士や税理士のように本業と兼業で講師ができないという事情があるためです。そのため、公務員合格経験のある講師というのは、私のように公務員を辞め、自営業を営んでいるなどの理由がある少数の者に限られてきます。
・面接試験、集団討論の対策にも対応可能
採用面接等の面接官の経験がある講師が指導します。
・教養試験科目対策講座も開講予定